論文

• 木村優里，原口るみ，大谷忠．実社会・実生活の問題解決という文脈を導入したSTEM教育型理科授業のデザインに関する研究，科学教育研究，45(2)，184-193，2021．
• 木村優里，原口るみ，後藤田洋介，吉原久美子，柏原寛，大谷忠，金子嘉宏．民間教育機関におけるSTEM教育推進のための教材開発と産学連携の取り組み，東京学芸大学紀要，自然科学系，69，249-256，2017．
• 柏原寛，大谷忠，俵聡子，黄川田勇太，金子嘉宏，杉森伸吉，鉃矢悦朗，松田恵示．技術科教材の開発を通した産学連携による関係構築と課題，東京学芸大学紀要. 総合教育科学系，66(1)，211-219，2015．

受賞

• 木村優里（東京学芸大こども未来研究所）2019年度日本科学教育学会第3回研究会ベストプレゼンテーション賞受賞，2019年12月　「実社会・実生活の問題解決という文脈を導入した理科の授業デザインに関する研究－エンジニアリングを主軸としたSTEM教育型理科授業の開発－」，2019年度日本科学教育学会第3回研究会，長崎大学．

書籍

• 東京学芸大こども未来研究所編，『レッツ STEAMチャレンジ！発明編』，くもん出版，2023.2.
• 木村優里．エンジニアリングの活動を通してSTEM教育に挑戦しよう，佐藤正範 編著．『70の事例でわかる・できる! 小学校オンライン授業ガイド』，明治図書．（2020.8）

招待講演

• 大谷忠．東京学芸大こども未来研究所におけるSTEM 教育プロジェクトの試み，美術による学び研究会＠東京2020 STEAM Festa（2020.12）
• 原口るみ，木村優里．世界の STEM/STEAM 教育の動向と日本の教育への導入．NPO法人理科カリキュラムを考える会主催シンポジウム．（2020.6)
• Tadashi Ohtani. Current status and issues in STEM education, The 26th Session of the Asia-Pacific Regional Space Agency Forum （APRSAF-26）（November, 2019）
• Yuuri Kimura. STEM Education expected for the coming AI era. Miyazaki International Symposium on the Future with AI, Miyazaki University, Japan．（October，2019）
• 大谷忠．STEM教育の重要性とは？～課題と今後の展望～，第3回［関西］学校・教育総合展（EDIX関西2019），2019
• Tadashi Ohtani. Japanese Education Policy and Practice of STEM Education, International Conference on Future Education, Korea. （2019）
• 大谷忠．これからのSTEM教育の実践と評価「STEM教育の実践紹介」，日本STEM教育学会第1回年次大会シンポジウム2（2018.10）
• 大谷忠．AI時代のエンジニア育成―STEM教育の現在と未来―．STEM教育シンポジウム「AI・IoT時代に活躍できる人材の育成を目指して」（2018.3）

被引用論文・報告書・記事等

• 大谷忠．STEM/STEAM教育をどう考えればよいか―諸外国の動向と日本の現状を通して―，科学教育研究，45(2)，93-102，2021．

依頼原稿

• 大谷忠．「学習情報研究」2023年7月．STEM/STEAM教育の実践と取り組み―実社会での問題解決に生かす探究と創造の学びを―．pp.10-11.
• 木村優里，原口るみ．月刊「視聴覚教育」2020年7月，エンジニアリングの視点を大切に－東京学芸大学こども未来研究所の進めるSTEM/STEAM教育－後編（2020.7）
• 大谷忠．月刊「視聴覚教育」2020年6月，エンジニアリングの視点を大切に－東京学芸大学こども未来研究所の進めるSTEM/STEAM教育－前編（2020.6）
• 大谷忠．巻頭インタビュー：この人に聞く「 STEM／STEAM教育って何？」，月刊プリンシパル 2020年4月号・5月号．
• 大谷忠．巻頭インタビュー「STEM/STEAM教育って何？」，月刊高校教育2020年4月号， pp.4-7，5月号，pp.4-7
• 木村優里．Rimse　No.27　特集「STEM教育入門 Ⅱ」，STEM 教育の実践例～小学校理科「電流がつくる磁力」を事例に～（2020.2）
• 大谷忠．東京学芸大こども未来研究におけるSTEM教育プロジェクトへの挑戦，CREDUON，Vol.172，2020年1月
• 大谷忠．日本にSTEM教育は必要か？日本の教育の現状と課題，CREDUON，Vol.171，2020年1月
• 大谷忠．STEM教育とは何か？その現状と紹介，CREDUON，Vol.170，2020年1月
• 大谷忠．企画力や創造力を育てる新しい Tech 未来技術科教材，CREDUON，Vol.14，2015年5月

取材記事

• 児童がプログラミング楽しむ　岡山でワークショップ．山陽新聞，2021年8月8日
• 大谷忠．中学校新学習指導要領「STEAM教育　下」，日本教育新聞，2021年3月22日
• 大谷忠．中学校新学習指導要領「STEAM教育　上」，日本教育新聞，2021年3月15日
• 印西市へ理系新教材　学芸大研究所とＡＷＳ寄贈．千葉日報，2020年9月10日
• 大谷忠．世界と日本大図鑑シリーズ「STEM/STEAM教育」，東京新聞，2020年2月23日
• 木村優里．近ごろ人気のロボット教室・プログラミング教室って？第1回／第2回／第3回．帰国便利帳．（2018）
• 大谷忠，木村優里．［国内の実践事例］子どもたちが主体的に 創造的な問題解決ができる教育を．日本STEM教育学会．2018年9月
• STEM教育を玩具で．山陽新聞朝刊，2017年4月8日
• 技術教育の教材を寄付．岡山新聞，2017年2月6日

学会発表

• 吉田実久，原口るみ，我妻優美，木村優里，山田修平，村山大樹，中野圭祐，金子嘉宏，大谷忠．日本の保育園におけるSTEAMの活動の導入に向けた検討－産学連携による共同研究の報告－．日本科学教育学会年会第47回年会，愛媛大学．（2023.9）
• Rumi Haraguchi, Miku Yoshida, Tadashi Ohtani. Current Status of STEM / STEAM Education in Japan Through Government-Academia-Industry Cases, the 7th International STEM in Education Conference, Virtual Conference. (November, 2022)
• 中村謙斗，原口るみ，辻宏子，金子嘉宏，大谷忠．小学校におけるデータサイエンスを取り入れた問題解決型学習の実践．日本科学教育学会年会第46回年会，愛知教育大学（オンライン）．（2022.9）
• 木村優里，原口るみ，大谷 忠．小学校の理科及び総合的な学習の時間におけるSTEM/STEAM 教育の実践事例．日本科学教育学会第45回年会，オンライン開催．（2021.8）
• Yuuri Kimura, Rumi Haraguchi, Tadashi Ohtani. Study on the Triggers for Bridging Inquiry and Creative Activities in Highly-Integrated STEM, the 6th International STEM in Education Conference, Virtual Conference. (July, 2021)
• Yuuri Kimura, Rumi Haraguchi, Tadashi Ohtani. Examination of the Theoretical Framework for Science Learning Material Incorporating Activity of Engineering in Elementary School STEM Education. New Perspectives in Science Education – 10th Edition, Virtual Conference. (March, 2021)
• 木村優里，原口るみ，大谷忠．STEM 教育における学習者の学びのプロセスに関する探索的研究―創造的プロセスと探究的プロセスが切り替わる契機の分析―．2020年度日本科学教育学会第3回研究会，オンライン開催．（2020.12）（同発表は『日本科学教育学会研究会研究報告』（Vol.35，No.3，pp.1-6）に掲載されている）
• 木村優里，原口るみ，大谷忠．STEM教育における学習者の学びのプロセスに関する探索的研究．日本科学教育学会第44回年会，オンライン開催．（2020.8）
• 木村優里，原口るみ．実社会・実生活の問題解決という文脈を導入した理科の授業～エンジニアリング活動の導入～．日本理科教育学会第70回全国大会，オンライン開催．（2020.8）（日本理科教育学会第70回全国大会発表論文集第18号，p.290）
• 木村優里，原口 るみ．実社会・実生活の問題解決という文脈を導入した理科の授業デザインに関する研究－エンジニアリングを主軸としたSTEM教育型理科授業の開発－．2019年度日本科学教育学会第3回研究会，長崎大学．（2019.12）（同発表は『日本科学教育学会研究会研究報告』（Vol.34，No.3，pp.109-112）に掲載されている）
• 木村優里．STEM教育において創造的プロセスと探究的プロセスが切り替わる契機と遷移パターンの分析．教育工学会SIG13（STEM教育）主催第2回研究会（2019.12）
• 木村優里，原口 るみ．理科及び教科横断的な学習における小学校プログラミングの実践－エンジニアリングを軸としたSTEM教育の視点から－. 日本理科教育学会第69回全国大会，静岡大学．（2019.9）（日本理科教育学会第69回全国大会発表論文集第17号，p.280）
• 木村優里，大谷 忠, 原口 るみ, 金子嘉宏．社会教育におけるエンジニアリングを基軸としたSTEM教育の実践と体系的な推進. 日本STEM教育学会第2回年次大会，豊島岡女子学園中学校高等学校．（2019.9）（日本STEM教育学会 第2回年次大会 一般研究発表予稿集，pp.8-9）
• 渡津光司，大谷 忠，木村優里，原口 るみ，金子嘉宏．エンジニアリング活動を取り入れた中学校技術科におけるSTEM教材の実践． 日本STEM教育学会第2回年次大会，豊島岡女子学園中学校高等学校．（2019.9）（日本STEM教育学会 第2回年次大会 一般研究発表予稿集，pp.5-6）
• 木村優里，原口 るみ, 大谷 忠．エンジニアリングを基軸としたSTEM教育の実践と普及. 日本科学教育学会第43回年会，宇都宮大学．（2019.8）（日本科学教育学会年会論文集43，pp.95-96）
• 木村優里，原口 るみ, 大谷 忠．エンジニアリングを基軸としたSTEM教育の実践と普及. 日本科学教育学会第43回年会，宇都宮大学．（20木村優里，インフォーマル学習におけるSTEM教育の実践．日本教育工学会SIG13（STEM）第1回研究会（2019.2）
• 木村優里，原口 るみ, 後藤田 洋介, 大谷 忠, 柏原 寛, 金子 嘉宏．社会教育における遊び場を対象としたSTEM教育の方法と実践．日本科学教育学会第42回年会，信州大学．（2018.8）（日本科学教育学会年会論文集42，pp.501-502）
• 木村優里，後藤田洋介，原口るみ，大谷忠，柏原寛，金子嘉宏．社会教育における遊び場を対象としたSTEM教育の実践と開発体制．日本産業技術教育学会第61回全国大会，信州大学．（2018.8）
• 後藤田洋介，大谷忠，今井慎一，木村優里，原口るみ，渡津光司，金子嘉宏．小学校におけるプログラミング教育導入のための産学連携の取り組みと実践．日本産業技術教育学会第61回全国大会，信州大学．（2018.8）
• 後藤田洋介，芹澤孝太，福田晴一，木村優里，原口るみ，吉原久美子，酒巻由佳，大谷忠，今井慎一，金子嘉宏．小学校の総合的な学習の時間におけるSTEM教育の実践．2017年度日本科学教育学会第6回研究会，東京学芸大学．（2018.3）
• 木村優里，原口るみ，吉原久美子，後藤田洋介，柏原寛，大谷忠，金子嘉宏．民間教育機関におけるSTEM教育プロジェクトの研究開発と実践．日本産業技術教育学会第60回全国大会，弘前大学．（2017.8）
• 柏原寛，吉原久美子，後藤田洋介，金子嘉宏，大谷忠，木村優里，原口るみ．TECH未来教材を用いた技術教育における活用力に着目したコンテストの開発と実践．日本産業技術教育学会第60回全国大会，弘前大学．（2017.8）
• 木村優里, 原口るみ, 後藤田洋介, 吉原久美子, 大谷忠, 柏原寛, 金子嘉宏．民間教育機関における産学連携の取り組みとしてのSTEM教育実践．日本科学教育学会第41回年会，香川大学．（2017.8）（日本科学教育学会年会論文集41，pp.317-318）
• 木村優里，大谷忠，柏原寛，村山大樹，金子嘉宏．インフォーマル学習におけるSTEMの視点を誘発する児童の気づき－ブロック教材を用いたワークショップの実践を事例に－．日本科学教育学会第40回年会，大分大学．（2016.8）（日本科学教育学会年会論文集40，pp.401-402）