【プログラミング未来】三種町立小学校2校でプログラミング未来信号機モデルの出前授業
2024年12月17日(火)に、秋田県三種町立琴丘小学校・金岡小学校の2校でプログラミング未来の信号機モデルの出前授業を行いました。
2024年12月16日、秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンド合同会社と三種町が、町の課題解決や地域全体の活性化に寄与することを目的とした様々な分野での地域共生策の検討・実施に取り組むため、包括連携協定を締結しました。協定式とSTEAM教育学習キット贈呈式に出席させていただき、Amazon Web Services(AWS)のご支援・ご協力のもと、三種町教育委員会へ「プログラミング未来 車と信号」20セットを寄贈させていただきました。
出前授業は、包括連携協定における『教育・人材育成』の分野でのSTEAM教育を推進する目的で行われ、「プログラミングでまちの新しい信号機を考えよう!」というテーマで、なぜ信号機は光るの?どうして信号機は自動で動いているの?と子どもたちと一緒に学習をふりかえりながらオリジナルの信号機をつくりました。
「ベートベンの音楽を流せば、歩行者は急いで渡ってくれるのではないか?」
「今度はセンサを使って、信号機をつくりたい!」
など、様々ななアイデアが出てきました。
自分たちの想いを表現できるように、試行錯誤していく姿がこれからも続くことを期待しています。
※この度の包括連携協定式の様子やプログラミング未来の贈呈・出前授業の様子は下記のメディアでも取り上げていただきました。